ペンギンな毎日。|pentoru.com連携

ペンギン情報とかライフハック情報とか。

証券会社で口座を作る。

スポンサーリンク

f:id:k-penguin:20150812063814p:plain

積立投資で始めてみる

 NISAの制度を利用するにあたって投資信託を【積立投資】で運用することに決めま した。積立投資とは「毎月1000円」「毎月5口」など毎月決まった日に決まった額/口数を購入する投資方法です。積立貯金と似たようなイメージですか ね。ちなみに銀行で定期預金を組んでも年利はせいぜい0.2%程度。NISAの投資信託で5%なり10%のプラスを目標に運用を目指したいと思います。
 

おすすめ証券会社はここ。

 投資信託用のNISA口座を作るにあたってまず3つの証券会社に絞ってみました。
 ポイントは
⭐︎信託報酬*が安い(年1%以下)
⭐︎取り扱い商品数が多い(ノーロード*など)
⭐︎新規口座開設キャンペーンの内容
  *信託報酬:投信を保有しているあいだ払い続ける手数料
  *ノーロード:購入or売却手数料が無料になる投信
 

 

 

株式投信

株式

ETF

REIT

積立可能最少額

取扱投信数

2015年8/10現在

口座開設キャンペーンなど

備考

SBI証券

f:id:k-penguin:20150812062427p:plain

500円

2093本

最大70,000円プレゼント+住民票取得代行など

300万人という圧倒的なユーザー数。

マネックス証券

f:id:k-penguin:20150812062449p:plain

1000円

864本

最大31,000円プレゼントなど

業界最安水準の手数料。

楽天証券

f:id:k-penguin:20150812062508p:plain

1000円

2010本

最大75,200円相当プレゼントなど

プレゼントは現金ではなく「楽天ポイント」。

それぞれの情報やキャンペーン内容は執筆当時のもので参考情報です。最新情報は各証券会社の公式ページでご確認ください。
 

SBI証券を選択!

 初心者向けの【マネックス証券】も魅力的だったんですが口座開設数などで圧倒的なシェアを誇る【SBI証券】を選びました。楽天銀行の口座を持ってたり楽天ポイントを有効活用している方は【楽天証券】を選ぶのも良いかと思います。
 どの証券会社を選んでも「ネットで申し込み」→「郵送での書類やりとり」という流れで実際の口座開設には一週間程度かかるようです。スケジュールも気持ちも余裕を持って手続きを進めましょう。